ふわもこメモ

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もう怒らない! 爆発しそうな時の心の整理術

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怒ってもいい。でも、出し方の注意は必要

腹が立つという感情は、人間なら誰しもがもつもの。決してその感情そのものが悪いということではありません。怒りの感情が湧く理由は、自分が「こうに決まっている」「こうあるべき」と考えていたことが否定されるからです。それをわがままと捉えることもできますが、反面、しっかりとした意思があるということでもあります。自分の考え、指針は大人の働く女性が持ってしかるべきもの。だから、理不尽と思ったことには我慢せず怒っていいんです。

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しかし、「何だ、怒っていいのね」と安心してはいけません。人に対してはもちろん、自分に対しても怒りの出し方をコントロールする必要があります。それができずにストレスを抱える人が増えています。怒りの感情に振り回されてしまうと、人間関係が悪化するし、自己嫌悪に陥る場合もあります。働く女性なら、仕事の効率や業績にも大きく関わることになります。
「怒りの感情のままヒステリックに怒鳴り散らしたり、人を断罪したりし続けていたら、他者との良好なコミュニケーションは築けません。また、復讐心に取りつかれたり、自分は不満だらけで怒ってばかりのダメ人間なんだと思ったりしてしまうと、それこそ生きるのが辛くなってしまいます。
では、どうすればいいのでしょうか。「状況をロジカルに捉えることです。怒りの感情が芽生えるのは自分の思い通りにいかないから。ならば、どうしたら思い通りになるのか、それを冷静に考える必要があります。そんためには自分の怒りのパターンを知ること。働く女性に見られがちな怒りのパターンをまとめましたので、自分はどのタイプなのかチェックしてみてください。

怒鳴ってスッキリしている!? 悪魔の女王タイプ

自信家で、行動力と統率力に長けたタイプです。嫌なことは嫌、ダメなことはダメと、ビシッと言えてしまいます。その一方で、自分の正義に固執し、人にもそれを押し付けてしまうという傾向が。そして、それが受け入れられないと、一気に爆発、大声を出したり、怒鳴り散らしたりします。その威圧的な態度や強引さを疎ましく感じている人も・・・。まずは自分の負の感情を刺激するものにむやみに首を突っ込まないようにしましょう。

自分が一番って思ってない? わがままお姫様タイプ

向上心が強く、努力を惜しまないタイプです。あなたの自由な振る舞いは魅力的。でも、欲しい評価が得られなかったり人から大切にされなかったりすると、一気にそれが怒りモードに。モノに当たったり、周囲に聞こえるような大きなため息をついたり、周囲に聞こえるような大きなため息をついたりし始めます。その姿はまさに「かまってちゃん」。周囲には大人げない女性に映ります。人に大切にされないからといって、自分の価値が低いわけではない。そう信じるところから始めましょう。

いつも復讐心の手立てを考えていたりして・・・ 綿密なミステリー作家タイプ

冷静で温厚。一見、陽気でつきあいやすそうですが、それは優れた計算力のなせるワザ。一度嫌いになると絶対と許さないという頑固な一面もあり、自分をなめて調子づく相手には、怒りを超えて憎しみすら感じることも。復讐心に取り憑かれるタイプでもあります。その性格は深くつきある相手にほどバレてしまい、仲良くなりすぎると危険、と敬遠される場合も。怒りを溜め込まず、小出しにできるようになると生きるのがラクになります。

あまりに自己肯定感が低すぎでは・・・ ヒッキータイプ

思いやりがあり、周囲との調和を大切にするあなた。慎重で実直な性格は、仕事の現場でも評価されているはずです。ただ、「この人はこういう人だから」と決めつけて、自分の行動を制限しがちで、それがストレスになってイライラしたり、自由に振る舞う人へのひがみに変わってしまったり。しかも、そんなふうに思ってしまうのも自分のせいだと怒りが内側に向いてしまう。思い込みを捨て、人と比較するのをやめるよう心がけてください。

マイナス感情マネジメント

マイナス感情を収束させられれば、イライラに悩まされなくなります。
その方法を紹介します。

イラッとしたら30秒深呼吸する

起こっているというのは興奮状態になっているということです。不用意な言葉を発してしまう要因。冷静さを取り戻すために一番簡単で効果的な方法が、深呼吸すること。大きく息を吐くことで、神経の高ぶりを沈めます。
深呼吸する時のポイントはふたつ。まずは息を全部出す。肺の中から空気を抜き切るつもりで、口からゆっくり静かに息を吐きます。そして、これ以上息が続かないというところまできたら、最後に「フッツ!」と音を出して息を吐き、出し切ります。怒りも一緒に吐き出すつもりで。そして、もうひとつが、息を吐く時間を数時間より長くすること。1回の深呼吸に10秒以上かけて2~3回行ってみてください。

楽しいことを3つ書き出す

怒りに取り憑かれてしまうと、ほかの事が考えられなくなり、どんどん怒りの深みにハマってしまいます。頭にきすぎて眠れなくなることも。そんなときこそ「楽しいこと」を考えます。といっても、怒っている時には発想することすらできないので、まずは3つ、書き出してみましょう。
人間には解決欲求があって、ゴールが見える数字を設定されると、作業に集中でき、進めやすくなるのです。過去を振り返って「これをしている時が自分は一番楽しい!」ということを、3つ、歯を食いしばってでも書き出してみてください。怒りスイッチがオフになり、気持ちがポジティブモードに向かいます。

泣く

感情の起伏によって流れる涙には、ストレス物質と苦痛を和らげる脳内のモルヒネに似た物質が含まれていて、涙と一緒に体外に流してくれます。また、泣くとリラックスした状態の副交感神経へとスイッチも切り替わります。すると、怒り目線でしか捉えられなかった現象も、別の視点で考えられるようになるのです。

PMS プレ更年期を疑う

自分は怒りっぽい性格なのか、と思うと落ち込みますよね。でもそれは一過性なのかも。ホルモンバランスの不調が精神面に悪影響をもたらすことがあります。PMSや45歳頃から見られる更年期障害、それと似た症状が表れるプレ更年期と呼ばれるものもそう。そのせいでイライラしてしまう場合があります。

おまじないを唱える

怒りを収束させるために、言霊パワーを味方につけるのもひとつの手。励ましの言葉や心が安らかになる言葉を口に出すと、より脳に響き、思考の転換に役立ちます。
「大丈夫。私はこんなことで腹を立てたりするバカな女性じゃない。たいしたことない。落ち着いて、落ち着いて」など。
たとえそれが最初は空々しく感じられても、おまじないのように何度も声に出しているうちに、気持ちがその言葉に寄り添っていきます。自分を労りながらゆっくりと、やさしく語りかけるように、穏やかなトーンで繰り返すのがコツです。

その場から逃げる

怒りによる不機嫌なオーラを撒き散らしていると、周囲に迷惑なだけでなく、自分も辛い。「そんな時は一時退去を。あなたの怒りを誘発する場から離れることで、早く冷静になることができます。でも、相手と縁を切ろうとしたり、会社を辞めてしまうという大きな逃げは厳禁。怒っている時には冷静な判断ができないので、決断は避けるべきなのです。
本当にもう無理と思った場合にも大きな行動に移る前に、ぜひカウンセラーに頼ってください。

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