ふわもこメモ

健康に関するライフハックをご紹介

歯を失わないための大人の歯磨き新常識

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日本はこれだけ歯磨き習慣が浸透しているのに、残念な磨き方をしている人が多いです。
1日3回磨けばOKと思っていたけれど、いろいろと間違えて過ごしているみたい。
まず、歯磨き=食べカスを取る と思っている人が多いですが、虫歯や歯周病を予防するためには、
歯垢(プラーク)を取ることが重要です。

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それには、歯ブラシだけでは不足。デンタルフロスや歯間ブラシを使って、
歯間まで磨く必要がありますし、歯垢が増えるタイミングに歯磨きをするべきです。
効果が薄い歯磨きを続けていると、虫歯や歯周病になりやすいだけでなく
歯茎が下がる、口臭が出る、さらには、免疫力低下や歯周病菌が原因となる
全身病のリスクが高まります。
では、キレイな歯を保つにはどうればよいでしょうか。
歯磨きの新常識を知っておきましょう!

食後は30分以上あけてから磨く

食後の歯はカリウムやリンが溶け出て少しやわらかい状態です。
食後すぐに磨くと歯が傷つく恐れがあります。
歯と歯茎をケアする 唾液の能力がもっともあがるのは食後30~60分かけて、
歯を元の歯の状態に戻す(再石灰化)のでその時間を待ちましょう

歯磨きは起床直後 と 就寝前がベスト

歯垢が爆発的に増えるのは唾液の分泌が少ない就寝中です。
そのため、起床後すぐ歯磨きが有効です。
さらに、寝る直前に歯磨きをして口内をキレイにしておくのもオススメです。

歯ブラシは1ヶ月以上使わない

1ヶ月も使うと毛束のもとに細菌がびっしりで不衛生です。
毛束が乱れるなど、買った時の状態と明らかに変わったら1ヶ月未満でも
替えた方がいいですがその場合は磨く力が強すぎる可能性があります。
そのため、歯ブラシが1ヶ月使えるような磨き方に変えましょう。

歯と歯の間は磨く場所。デンタルフロスは必須

歯間も磨く場所という意識を持つことが大事です。
歯と歯の接触部分を磨けるのはデンタルフロスのみなので必ず使いましょう。
また、歯茎との間に隙間がある場合は、歯間ブラシを使ったほうが効率的に磨けます。
唾液の通り道ができて清掃効果が高まるので歯磨き前の利用が良いです。

磨きすぎは虫歯になりやすくなる

歯を磨きすぎると、歯の表面のエナメル質が薄くなり、虫歯菌に弱くなってしまいます。
特に50歳を過ぎると歯茎が下がって、やわらかな象牙質が露出しやすくなるので
磨きすぎが歯の大きな欠損につながることもあります。
硬め歯ブラシ、ゴシゴシ磨きはNGです。

昼はデンタルフロスだけでもOK

日中につく歯の表面の食べカスなどは唾液や舌の動きで取れますが
歯間はその場に停滞して歯垢につながりやすいのでケアが必要です。
また、歯間を清掃することで唾液の通り道が作られ、
自浄作用がアップするというメリットもあります。

継続的な出血は歯間ケアをしてこそ回復

出血が頻繁に起きる場合は歯肉炎や歯周病の可能性があります。
磨き続けることで逆に炎症がおさまり出血が止まります。
優しく磨き続けましょう。
ふだん出血しないのに出血したときは歯茎に傷ができている場合があるのでやめておくこと。

うがいは1回、少量の水で行う

何度もうがいをすると歯磨き剤の効果が激減します。
フッ素などの薬効成分が流されてしまうので、歯磨き後は軽いゆすぎを1回でOKです。

歯茎は歯ブラシで軽くマッサージ

塩を使うのは意味なし。歯ブラシで歯茎をくるくるとマッサージすれば
唾液の分泌を促したり、歯茎の血行促進につながります。
上の奥歯の頬側への刺激も唾液がでやすくなるのでおすすめです。

さいごに

いかがだったでしょうか。
歯ブラシのみのケアから デンタルフロスや歯間ブラシによる
歯間のケアをプラスして より良い口内環境を目指しましょう。

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